新しい眼科検査機器を導入しました お知らせ 2024年5月29日 新しい眼科検査器具、『アイリスベットLight』を導入しました。 この検査器具は、犬猫の目が見えない・見えにくい原因を追究するための検査装置で、瞳孔に赤色光・青色光を照射することによって、網膜や視神経の異常をスクリーニング検査することができます。 ・遺伝性進行性網膜萎縮症(PRA) ・突発性後天性網膜変性(SARDS) ・視神経炎・髄膜炎・視交叉の腫瘍 などが疑われるときに行われる検査となります。(鎮静剤や麻酔などは必要なく、痛みも伴いません)